ユーザーフォームの使い方
Excel VBA では既存のフォームとは別にオリジナルのフォームを作成することができます。ユーザーフォームではテキストボックスやボタンなどのコントロールを自由に配置することができます。ここでは VBA におけるユーザーフォームの使い方について解説します。
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- プロパティ
- プロパティウィンドウを使ってプロパティの値を変更する
- コントロールのオブジェクト名を変更する
- コントロールに表示される文字列を設定する(Captionプロパティ)
- コントロールの文字色と背景色を設定する(ForeColor,BackColorプロパティ)
- コントロールの背景を透明に設定する(BackStyleプロパティ)
- コントロールのフォントを設定する(Fontプロパティ)
- コントロールの位置を設定する(Top,Leftプロパティ)
- コントロールのサイズ(幅と高さ)を設定する(Width,Heightプロパティ)
- コントロールの枠線を設定する(BorderStyle,BorderColorプロパティ)
- コントロールの境界部分を立体的に表示する(SpecialEffectプロパティ)
- コントロールを非表示に設定する(Visibleプロパティ)
- コントロールを無効に設定する(Enabledプロパティ)
- コントロールを編集不可に設定する(Lockedプロパティ)
- コントロールの文字列の水平方向の揃え方を設定する(TextAlignプロパティ)
- コントロールのサイズを自動調整する(AutoSizeプロパティ)
- コントロールにツールチップを表示する(ControlTipTextプロパティ)
- コントロール内のテキストを行末で折り返すか設定する(WordWrapプロパティ)
- コントロールでスクロールバーを表示するか設定する(ScrollBarsプロパティ)
- コントロールにアクセスキーを設定する(Acceleratorプロパティ)
- コントロールに表示する画像を設定する(Pictureプロパティ)
- コントロールのタブオーダーを設定する(TabIndex,TabStopプロパティ)
- コントロールの状態を表す値を取得する(Valueプロパティ)
- コントロール毎のマウスポインターを設定する(MousePointer,MouseIconプロパティ)
- コントロールとキャプションの位置関係を設定する(Alignmentプロパティ)
- テキストボックス内のテキストを取得または設定する(Textプロパティ)
- テキストボックスの日本語入力方式(IME)を設定する(IMEModeプロパティ)
- テキストボックスに入力できる最大文字数を設定する(MaxLengthプロパティ)
- テキストボックスに最大文字数を入力したあと自動的に次のコントロールに移動するか設定する(AutoTabプロパティ)
- テキストボックスで代わりに表示する伏字を設定する(PasswordCharプロパティ)
- テキストボックスで複数行の入力を許可する(MultiLineプロパティ)
- テキストボックスでTABキーの動作を変更する(TabKeyBehaviorプロパティ)
- テキストボックスでENTERキーの動作を変更する(EnterKeyBehaviorプロパティ)
- コマンドボタンを既定のボタンに設定する(Defaultプロパティ)
- コマンドボタンをキャンセルボタンに設定する(Cancelプロパティ)
- オプションボタンをグループ化する(GroupNameプロパティ)
- ユーザーフォームを表示する位置を設定する(StartUpPosition,Top,Leftプロパティ)
- ユーザーフォームやコントロールのプロパティで色を設定する方法
- イベント処理
- イベント処理を行うイベントプロシージャを作成する
- ユーザーフォームを表示する直前に発生するイベント(Initializeイベント)
- ユーザーフォームが閉じる直前に発生するイベント(QueryCloseイベント)
- ユーザーフォームが閉じたあとに発生するイベント(Terminateイベント)
- コントロール上でクリックしたときに発生するイベント(Clickイベント)
- コントロール上でダブルクリックしたときに発生するイベント(DblClickイベント)
- コントロールの値が変化したときに発生するイベント(Changeイベント)
- コントロールの上でマウスが動いたときに発生するイベント(MouseMoveイベント)
- コントロールでマウスボタンを押したときと離したときに発生するイベント(MouseDown,MouseUpイベント)
- 他からフォーカスを受け取る前と他にフォーカスが移動する前に発生するイベント(Enter,Exitイベント)
- コントロールでキーを押したり離したりしたときに発生するイベント(KeyDown,KeyUp,KeyPressイベント)
- VBAからユーザーフォームを利用する
- ユーザーフォームを表示する(Load文,Showメソッド)
- ユーザーフォームを閉じる(Unload文)
- ユーザーフォームを非表示にする(Hideメソッド)
- ワークシートに設置したコマンドボタンからマクロを呼び出す
- VBAでのユーザーフォームの使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのラベル(Label)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのテキストボックス(TextBox)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのコマンドボタン(CommandButton)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのイメージ(Image)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのチェックボックス(CheckBox)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのトグルボタン(ToggleButton)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのオプションボタン(OptionButton)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのリストボックス(ListBox)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAを使ったリストボックスの作成と項目の追加および削除
- VBAを使ってリストボックスで選択された項目を取得する
- リストボックスの項目のソースとしてワークシートに入力したデータを利用する
- VBAでのコンボボックス(ComboBox)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAを使ったコンボボックスの作成と項目の追加および削除
- VBAを使ってコンボボックスで選択された項目や入力された値を取得する
- コンボボックスの項目のソースとしてワークシートに入力したデータを利用する
- VBAでのフレーム(Frame)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのタブストリップ(TabStrip)の使い方とプロパティおよびイベント
- タブストリップでタブを切り替えたときの処理を記述する
- VBAでのマルチページ(MultiPage)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのスクロールバー(ScrollBar)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのスピンボタン(SpinButton)の使い方とプロパティおよびイベント
- VBAでのRefEditの使い方とプロパティおよびイベント
- ユーザーフォームやフレームに動的にコントロールを追加する(Addメソッド)
( Written by Tatsuo Ikura )
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著者 / TATSUO IKURA
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