ContentValuesクラスの定義とコンストラクタ

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データの追加や更新にはSQL文を用意して「execSQL」メソッドで実行する方法もありますが、データの追加や更新のために個別のメソッドが用意されています。

各メソッドを確認していく前に、そのメソッドで利用される「ContentValues」クラスについて確認しておきます。このクラスではテーブルに含まれるカラムをキーとし、カラムに対して設定したい値をペアとして保存するためのクラスです。クラス図は次のようになっています。

  • java.lang.Object
  • android.content.ContentValues

ContentValuesクラスを利用するにはコンストラクタを使ってContentValuesクラスのオブジェクトを作成します。どのようなコンストラクタが用意されているか確認してみます。

コンストラクタ
ContentValues()
ContentValues(int size)
ContentValues(ContentValues from)

コンストラクタは3つ用意されています。基本的には1番目のコンストラクタを利用しますが、格納する値が多い場合には2番目のコンストラクタを使って予めサイズを設定しておきます。

具体的には次のように記述します。

ContentValues cv = new ContentValues();
cv.put("name", "orange");
cv.put("price", 100);

「ContentValues」クラスのオブジェクトを作成したら「put」メソッドを使ってカラムとカラムに設定する値を追加していきます。

では次のページ以降で「ContentValues」クラスの詳しい使い方を確認していきます。

( Written by Tatsuo Ikura )

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