Javaの予約語

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予約語( Keywords )とは Java であらかじめ用途が決めらた単語のことです。予約語は変数名やクラス名などの識別子として使用することができません。ここでは Java の予約語の一覧について解説します。

予約語の一覧

予約語( Java では Keywords と呼んでいます)については次のページに一覧が掲載されています( JDK 15 のドキュメント)。

3.9. Keywords

予約語の一覧(1)

掲載されている予約語の一覧は 51 個ありました。

abstractassertbooleanbreakbyte
casecatchcharclassconst
continuedefaultdodoubleelse
enumextendsfinalfinallyfloat
forgotoifimplementsimport
instanceofintinterfacelongnative
newpackageprivateprotectedpublic
returnshortstaticstrictfpsuper
switchsynchrnizedthisthrowthrows
transienttryvoidvolatilewhile
_

予約語ではありませが、次の 3 つはリテラルとして定義されており識別子には利用できません。

true    論理値リテラル
false   論理値リテラル
null    nullリテラル

var は変数宣言の時に使われ特別な意味を持ちますが、予約語ではありません。推奨はしませんが識別子として使用できます。

サンプルコード

それでは変数名に予約語を使用した場合にどうなるのかを確認する簡単なサンプルプログラムを作って試してみます。テキストエディタで次のように記述したあと、 JSample7-1.java という名前で保存します。

class JSample7_1{
  public static void main(String[] args){
    int switch;
  }
}

コンパイルを行います。

javac -encoding UTF-8 JSample7_1.java

変数名として使用できない名前を使っているためコンパイルエラーとなりました。エラーとなる理由は使用したキーワードによって違います。

予約語の一覧(2)

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Java の予約語にはどのようなものがあるのかについて解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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