リストオブジェクト

広告

リスト型は文字列と同じくシーケンス型の一つです。複数の要素から構成され、要素が順に並んでいるものになります。

組み込み型
  + 数値型
  |  + 整数
  |  + 長整数
  |  + 浮動小数点
  |  + 複素数
  + シーケンス型
  |  + 文字列
  |  + ユニコード文字列
  |  + リスト
  |  + タプル
  + マップ型
  |  + 辞書(ディクショナリ)
  + ファイルオブジェクト

文字列は要素として文字を持つものでしたが、リストは要素としてあらゆるオブジェクトを持つことが出来ます。その為、他の複数のオブジェクトをまとめて管理することが出来るオブジェクトであると言えます。

リスト型のオブジェクトを作成するには次のように行います。

[オブジェクト1, オブジェクト2, ...]

括弧[]で囲んだ中にオブジェクトをカンマ(,)で区切って記述します。

具体的には次のように記述します。

[2005, 2006, 2007, 2008]

上記ではリストの要素は全て数値オブジェクトとなっています。

また作成されたリストオブジェクトもオブジェクトの一つですので、変数に代入することが出来ます。

list = [2005, 2006, 2007, 2008]

リストの要素は異なるオブジェクトであっても構いません。下記では数値オブジェクトと文字列オブジェクトが混在するリストオブジェクトを作成しています。

list = [u"山田", u"太郎", 1992, 12, 31, u"男性"]

他のリストオブジェクトを要素として持つことも可能です。

list = [10, [20, 16], [32, 34], 18]

なお、変数がオブジェクトをコピーして格納しるわけではなく、オブジェクトへの参照を持っているだけだったのと同じように、リストの各要素もオブジェクトのコピーを持っているわけではなく各オブジェクトへの参照を持っているだけです。

では次のページからリストの詳しい使い方を確認していきます。

( Written by Tatsuo Ikura )

関連記事 (一部広告含む)