2つのファイルの内容を比較して差分を表示する

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Visual Studio Code では内容が似ている 2 つのファイルを比較して、違っている部分を強調表示する Compare コマンドが用意されています。ここでは Visual Studio Code を使って 2 つのファイルの内容を比較して差分を表示する方法について解説します。

2つのファイルの差分を表示する

まず比較する二つのファイルを開き、いずれか一つをアクティブにしてください。

2つのファイルの差分を表示する(1)

コマンドパレットを開きます。「表示」メニューの中にある「コマンドパレット」をクリックしてください。

2つのファイルの差分を表示する(2)

コマンドパレットが表示されたら「比較」または「Compare」と入力してください。表示されたコマンドの中から「ファイル:アクティファイルを比較しています」をクリックしてください。(英語の場合は File:Compare Active File With... をクリックしてください)。

2つのファイルの差分を表示する(3)

比較する 2 つ目のファイルをクリックしてください。

2つのファイルの差分を表示する(4)

比較する 2 つのファイルが左右に分かれて表示され、異なる部分とその行がが強調表示されます。

2つのファイルの差分を表示する(5)

このように指定した 2 つのファイルの差分を表示し確認することができます。

インラインビューで表示する

ファイルの差分を表示すると、 2 つのファイルは左右に分かれて表示されますが、異なっている部分だけを並べて表示するインラインビューの形式で表示することもできます。画面右上に表示されている「・・・」をクリックし、表示されたメニューの中から「インラインビューの切り替え」をクリックしてください。

インラインビューで表示する(1)

2 つのファイルの異なっている部分が上下に並んで表示され、比較することができます。

インラインビューで表示する(2)

コマンドプロンプトから2つのファイルの差分を表示する

Visual Studio Code はコマンドプロントから起動することもできますが、 -d オプションを指定することで Visual Studio Code を起動したあと 2 つのファイルの比較した結果を表示させることができます。

code -d ファイル1 ファイル2

それでは実際に試してみます。コマンドプロンプトを起動し、比較するファイルが含まれるディレクトリに移動したあとで次のように実行してください。

code -d sample1.java sample2.java

コマンドプロンプトから2つのファイルの差分を表示する(1)

Visual Studio Code が起動し、指定した 2 つのファイルの差分を表示しました。

コマンドプロンプトから2つのファイルの差分を表示する(2)

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Visual Studio Code を使って 2 つのファイルの内容を比較して差分を表示する方法について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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