Pointクラスの定義とコンストラクタ

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Pointクラスの定義を確認します。クラス図は次のようになっています。

public class Point
extends Point2D implements Serializable
java.lang.Object
 L java.awt.geom.Point2D
     L java.awt.Point

次にPointクラスのコンストラクタを見ていきます。

コンストラクタの概要
Point()
座標空間の原点 (0, 0) に点を構築して初期化します。
Point(int x, int y)
座標空間の指定された位置 (x,y) に点を構築して初期化します。
Point(Point p)
点を構築し、指定された Point と同じ位置に初期化します。

用意されているコンストラクタは3つです。1つ目のコンストラクタは初期値として(x, y) = (0, 0)としてオブジェクトを作成します。2つ目のコンストラクタでは引数に指定したx座標及びy座標を初期値としてオブジェクトを作成します。3番目のコンストラクタでは他のPointクラスのオブジェクトが持っている値を初期値として新しいオブジェクトを作成します。

それでは2番目のコンストラクタをを確認してみましょう。

座標空間の指定された位置 (x,y) に点を構築して初期化します。 

パラメータ:
  x - 新しく構築される Point の X 座標
  y - 新しく構築される Point の Y 座標

1番目に引数にはx座標の値を指定し、2番目の引数にはy座標の値を指定します。どちらもint型の値として指定します。結果として引数に指定した2つの値を初期値として持つPointクラスのオブジェクトを作成します。

実際には次のように使用します。

Point point = new Point(10, 20);

( Written by Tatsuo Ikura )

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