ツールチップの設定

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テキストフィールドにマウスを合わせた時にコンポーネントの説明として表示されるツールチップの設定を行うにはJTextFieldクラスの親クラスであるJComponentクラスで定義されているsetToolTipTextメソッドを使います。

ツールヒントに表示するテキストを登録します。このテキストは、カーソルがコンポーネント上にあ
るときに表示されます。

パラメータ:
  text - 表示する文字列。テキストが null の場合、このコンポーネントのツールヒントはオフ

引数にツールチップとして表示される文字列を表すStringクラスのオブジェクトを指定します。

実際の使い方は次のようになります。

JTextField text = new JTextField("初期値");
text.setToolTipText("文字の入力");

サンプルプログラム

では実際に試してみます。

SSample14_1.java

import javax.swing.JFrame;
import javax.swing.JPanel;
import javax.swing.JTextField;
import java.awt.Container;
import java.awt.BorderLayout;

class SSample14_1 extends JFrame{
  public static void main(String args[]){
    SSample14_1 frame = new SSample14_1("タイトル");
    frame.setVisible(true);
  }

  SSample14_1(String title){
    setTitle(title);
    setBounds(100, 100, 300, 250);
    setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);

    JPanel p = new JPanel();

    JTextField text = new JTextField("東京都港区赤坂", 25);
    text.setToolTipText("テキストを入力して下さい");

    p.add(text);

    Container contentPane = getContentPane();
    contentPane.add(p, BorderLayout.CENTER);
  }
}

ではコンパイルを行った上で実行してみます。

ツールチップの設定

テキストフィールドにマウスを合わせて頂くと、テキストフィールドに設定したツールチップが表示されます。

ツールチップの設定

( Written by Tatsuo Ikura )

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