タブ基準文字数の設定

広告

テキストエリア内でTABキーが押された時の基準文字数を設定する方法を確認します。タブのサイズを設定するにはJTextAreaクラスで用意されているsetTabSizeメソッドを使います。

タブを展開する文字数を設定します。可変幅フォントに対しては最大有効幅が乗算されます。タブの
サイズが変更されると、PropertyChange イベント (tabSize) が発生します。

パラメータ:
  size - 展開する文字数

引数にはタブが押された時に基準となる文字数を指定して下さい。タブキーが押された時、設定した記述文字数の整数倍の位置に移動します。デフォルトでは8文字となっています。

実際の使い方は次のようになります。

JTextArea area = new JTextArea(5, 15);
area.setTabSize(4);

上記ではタブの基準文字数を4に設定しています。

サンプルプログラム

では実際に試してみます。

SSample6_1.java

import javax.swing.JFrame;
import javax.swing.JPanel;
import javax.swing.JTextArea;
import java.awt.Container;
import java.awt.BorderLayout;

class SSample6_1 extends JFrame{
  public static void main(String args[]){
    SSample6_1 frame = new SSample6_1("タイトル");
    frame.setVisible(true);
  }

  SSample6_1(String title){
    setTitle(title);
    setBounds(100, 100, 300, 250);
    setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);

    JPanel p = new JPanel();

    JTextArea area1 = new JTextArea(3, 15);
    JTextArea area2 = new JTextArea(3, 15);
    area2.setTabSize(4);

    p.add(area1);
    p.add(area2);

    Container contentPane = getContentPane();
    contentPane.add(p, BorderLayout.CENTER);
  }
}

ではコンパイルを行った上で実行してみます。

タブ基準文字数の設定

1つ目のテキストエリアはデフォルトのまま。2つ目のテキストエリアはタブの基準文字数を4に設定しています。では文字を数文字入力した後でタブをそれぞれ押してみます。

タブ基準文字数の設定

1つ目のテキストエリアではタブキーを押すと8文字を記述とした位置へ移動します。

タブ基準文字数の設定

2つ目のテキストエリアでは4文字を基準とした位置へ移動します。

( Written by Tatsuo Ikura )

関連記事 (一部広告含む)