Dimensionクラスの定義とコンストラクタ

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Dimensionクラスの定義を確認します。クラス図は次のようになっています。

public class Dimension
extends Dimension2D implements Serializable
java.lang.Object
 L java.awt.geom.Dimension2D
     L java.awt.Dimension

次にDimensionクラスのコンストラクタを見ていきます。

コンストラクタの概要
Dimension()
幅と高さがゼロの Dimension のインスタンスを生成します。
Dimension(Dimension d)
幅と高さが指定された寸法と一致する Dimension のインスタンスを生成します。
Dimension(int width, int height)
Dimension を構築し、指定された幅と高さに初期化します。

3つのコンストラクタが用意されています。1番目のコンストラクタではDimensionクラスのオブジェクトが持つ2つの値をそれぞれ0としてオブジェクトを作成します。2番目のコンストラクタでは既に存在しているDimensionクラスのオブジェクトが持っている値を初期値としてオブジェクトを作成します。3番目のコンストラクタでは2つの値をそれぞれ引数で指定してオブジェクトを作成します。

特に利用されるコンストラクタは3番目のコンストラクタと考えられます。

では3番目のコンストラクタについて確認してみます。

Dimension を構築し、指定された幅と高さに初期化します。

パラメータ:
  width - 指定された幅
  height - 指定された高さ

Dimensionクラスでは幅及び高さの2つの値を保持するためのクラスです。このコンストラクタでは2つの値をそれぞれint型の値で初期値を指定してオブジェクトを作成します。

実際には次のように使用します。

Dimension d = new Dimension(100, 50);

( Written by Tatsuo Ikura )

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