アンダーバーを使った数値の3桁区切り

数値オブジェクトを記述する場合、桁数の大きな数字を記述する場合は 3 桁区切りとしてアンダーバーを使用することができます。ここでは Ruby で数値オブジェクトを記述する場合にアンダーバーを使った数値の3桁区切りを使用する方法について解説します。

(2022 年 10 月 13 日公開 / 2022 年 10 月 23 日更新)

アンダーバーを使った数値の3桁区切り

一般的には大きな数字を表示する場合に 3 桁毎にカンマを使って区切って表示することが多いと思います。

3,420,500

ただ Ruby で数値オブジェクトを作成する際にカンマは 3 桁区切りは使用できません。カンマは別の用途で使用されるためです。そこで Ruby では数値オブジェクトの中に区切り文字としてアンダーバー(_)が使用できるようになっています。

3_420_500

なおアンダーバーはどこに入れることもできますので、あまり意味はありませんが次のように記述しても構いません。

3_42_05_00

また表記上はアンダーバーを使用したとしても、扱いとしては次のように数値オブジェクトを作成した場合とまったく同じです。

3420500

例えば次のようにアンダーバー付きの数値オブジェクトを標準出力に出力してみます。

print(3_420_500)

この場合、「3420500」とだけ出力されます。

サンプルコード

では簡単なプログラムで確認してみます。

# encoding: UTF-8

puts(31452678)
puts(31_452_678)

num = 1_178 + 30_749
puts(num)

下記のように実行して下さい。

アンダーバーによる数値の区切り

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Ruby で数値オブジェクトを記述する場合にアンダーバーを使った数値の3桁区切りを使用する方法について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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