変数の型
プログラミング言語によっては変数に格納できる値の型をあらかじめ指定するものもありますが、 PHP では変数の型を事前に固定する必要はなく、整数、文字列、配列などさまざまな型の値を代入することができます。ここでは PHP における変数の型について解説します。
目次
変数の型について
PHP では変数名に対してあらかじめ型を指定する必要はありません。どのような型の値でも格納することができます。
$name = "Yamada"; $old = 24;
また一度値が格納された変数に対して、別の型の値を再度格納することもできます。
$var = "Yamada"; $var = 24;
PHP では変数自体に固定された型があるわけではなく、代入された値の型に応じて扱われます。つまり、変数に格納された値の型によって、その変数の型が決まります。
サンプルコード
では簡単なプログラムで試してみます。
<?php $var = "高橋"; echo "[値]=".$var.','; echo "[型]=".gettype($var)."\n"; $var = 180; echo "[値]=".$var.','; echo "[型]=".gettype($var)."\n";
作成したプログラムを sample.php として保存しました。その後でコマンドプロンプトを起動し、次のように実行しました。
php sample.php
変数に格納された値と型を出力したあと、別の型の値を同じ変数に入れて改めて変数に格納された値と型を出力しました。
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PHP における変数の型について解説しました。
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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