小数点以下を削除し整数を取得する(Math.trunc)

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Math オブジェクトの静的メソッドである Math.trunc は対象の値の小数点以下を削除し、対象の値の整数部分を取得します。ここでは Math オブジェクトの Math.trunc メソッドの使い方について解説します。

※ 小数点以下を四捨五入などする場合は「小数点以下を四捨五入/切り上げ/切り捨てする(Math.round, Math.ceil, Math.floor)」を参照されてください。

小数点以下を削除する(trunc)

Math オブジェクトの Math.trunc メソッドは対象の値の小数点以下を削除し、整数部分を取得します。書式は次の通りです。

Math.trunc(数値)

引数に指定した数値の小数点以下を削除し、整数の部分だけを返します。引数が数値ではなかった場合は数値に変換してから小数点以下を削除した値を取得します。

次のサンプルをみてください。

Math.trunc(4.72);
--> 4

Math.trunc(-152.4435);
--> -152

Math.trunc(0.66);
--> 0

小数点以下を削除する(trunc)(1)

小数点以下の値がどんな値であれすべての小数点以下の値を単に削除した値を返します。

引数に数値ではない値を指定した場合は、数値に変換された上で小数点以下を削除した値を取得します。

Math.trunc('32.14');
--> 32

Math.trunc([-4.75]);
--> -4

Math.trunc(undefined);
--> NaN

Math.trunc(NaN);
--> NaN

小数点以下を削除する(trunc)(2)

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Math オブジェクトの Math.trunc メソッドの使い方について解説しました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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著者 / TATSUO IKURA

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