「-d」オプション

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「-d」オプションは生成されたドキュメントの出力先ディレクトリを指定します。ディレクトリは相対パス又は絶対パスで指定して下さい。

使い方は次のようになります。

javadoc -d 出力ディレクトリ 対象ファイル

例えば次のよう実行します。

javadoc -d doc Sample.java
javadoc -d sample¥doc Sample.java
javadoc -d D:¥javadoc¥doc Sample.java

1番目と2番目は相対パスでの指定です。1番目は「javadoc」コマンドを実行したディレクトリの中に「doc」ディレクトリを作成してその中に格納します。2番目は「sample¥doc」と言うディレクトリを作成してその中に格納します。3番目は絶対パスでの指定です。「D:¥javadoc¥doc」と言うディレクトリの中に格納します。

サンプル

では実際に試してみます。

Sample02_01.java

/**
 * Javadocテスト用クラス
 */
public class Sample02_01{
  /**
   * サイズの設定
   * @param width 幅
   * @param height 高さ
   */
  public void setSize(int width, int height){

  }
}

では上記のソースコードを「Sample02_01.java」の名前で保存し、その保存したディレクトリで次のように実行して下さい。

javadoc -d doc¥html Sample02_01.java

「-d」オプション

次のようにjavadocを実行したディレクトリの中に「doc¥html」と言うディレクトリを作成し、その中に生成したHTMLファイルを格納します。

「-d」オプション

( Written by Tatsuo Ikura )

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