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ウィンドウサイズの設定
Excel VBA を使ってウィンドウの横幅及び高さを設定する方法を解説します。
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ウィンドウサイズの設定する
ウィンドウの横幅及び高さの設定を設定するにはWindowオブジェクトに対して「Width」プロパティ及び「Height」プロパティを使います。
Dim window1 As Window Set window1 = Windows("VBAsample.xls") window1.Width = 300 window1.Height = 200
幅及び高さの単位はポイントです。(ピクセルでは無いので注意して下さい)。
注意する点としてはウィンドウが最大化されていたり最小化している時にサイズ設定を行おうとするとエラーとなりますので注意して下さい。
サンプルプログラム
では簡単なサンプルで試してみましょう。
Sub テスト() Dim window1 As Window Set window1 = ActiveWindow window1.Width = 200 window1.Height = 150 End Sub
上記マクロを実行すると次のように表示されます。
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Excel VBA を使ってウィンドウの横幅及び高さを設定する方法を解説しました。
( Written by Tatsuo Ikura )
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著者 / TATSUO IKURA
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