文字

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まずは文字について確認します。

文字は1つの文字を表す場合に使用されます。例えば「a」であるとか「G」であるとかです。そしてC言語のプログラムの中で文字を表現する場合にはシングルクオーテーション(')で囲んで表現します。

'a'
'G'

また「0」や「1」と言った数字も文字として扱うことができます。

'0'
'1'

注意すべき点は'1'と記述した場合は数値ではなくあくまで「1」という文字だということです。C言語では数値と文字は区別されますので'1'に対しては計算などは行えません。

さらに日本語などは文字としては扱えません。'日'や'本'などとは書けないということです。これは簡単に言うと日本語などの漢字やひらがななどの全角文字は1つの文字ではなく複数の文字を組み合わせて1つの全角文字を作っているためです。ここではあまり気にする必要はありません。全角文字は文字としては扱えないとだけ思っていて下さい。

では文字を画面に表示させるような簡単なサンプルを考えてみましょう。文字を画面に表示するには次のように記述を行います。(詳細は別のページで確認しますので、ここでは単に見ておいて下さい)。

printf("%c¥n", 文字);

例えば'a'という文字を出力するには次のように記述します。

printf("%c¥n", 'a');

サンプルプログラム

では実際に試してみます。

test1-1.c

#include <stdio.h>

int main(void){
  printf("%c¥n", 'a');
  printf("%c¥n", 'G');
  printf("%c¥n", '7');

  return 0;
}

上記を「test1-1.c」の名前で保存します。まずコンパイルを行います。

文字

コンパイルが終わりましたら「test1-1」と入力して実行します。

文字

このように「a」「G」「7」が順に表示されました。

( Written by Tatsuo Ikura )

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