コメントの記述

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プログラムは記述した順番に処理が行われる事も既に記載した通りです。ただ、プログラム中に「この処理はこういうことを行っている」のような説明を残しておきたい場合があります。こういった説明文をプログラム中にそのまま記述してしまったら、プログラムをコンパイルした時点で文法エラーとなってしまいます。

そこでプログラム中に説明文(コメント)を記述する場合には、どこからどこまではコメントなのかを分かるようにする必要があります。コメントを記述する場合は次のように記述して下さい。

/* コメントを記述する */

このように「/*」から「*/」までに書かれた部分はコメントと判断されます。その結果、プログラムがコンパイルされる時にもこの部分は無視してコンパイルされますのでエラーとはなりません。

コメントは複数行に渡って記述することができます。あくまで「/*」で開始され「*/」で終わるまでの間に書かれたものは全てコメントとなります。

/* 
   コメントを記述する
   複数行に渡ってコメントは
   記述できます。
*/

適切な文と適切な量のコメントをプログラムに記述することで、それがどのようなプログラムなのかを明確に知ることができるようになります。次にコメントを記述した簡単な例を見てください。

/*
  プログラム名 test.c
  作者:xxxx
  作成日:07/xx/xx
*/

#include <stdio.h>

int main(void){
  printf("Hello World!¥n");   /* 画面出力 */

  /* プログラム終了 */
  return 0;  
}

上記の例でも分かる通りコメントは色々な位置に記述することが可能です。

( Written by Tatsuo Ikura )

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