PostgreSQLへの接続
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次にPostgreSQLへ接続してみます。
事前にPostgreSQLへ"uriage"と言う名前のデータベースを作成してあります。また"uriage"データベース内に"shouhin"テーブルを作成し、初期データを入れてあります。
またこのデータベースへ接続してSQL文を発行するためのユーザーとして「pguser」というユーザーを作成しました(パスワードは「pguser」)。のユーザーに対する権限は下記のように「shouhin」テーブルに対して「SELECT」「UPDATE」「DELETE」「INSERT」の権限を与えています。
この場合のDSNは「pgsql://pguser:pguser@localhost/uriage」となります。
サンプルプログラム
では実際に試してみます。
<html> <head><title>PHP TEST</title></head> <body> <?php require_once 'DB.php'; $dsn = 'pgsql://pguser:pguser@localhost/uriage'; $db = DB::connect($dsn); if (PEAR::isError($db)) { die($db->getMessage()); } print('接続に成功しました'); $db->disconnect(); ?> </body> </html>
上記をWWWサーバに設置しブラウザで見てみると下記のようなりました。
( Written by Tatsuo Ikura )
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著者 / TATSUO IKURA
初心者~中級者の方を対象としたプログラミング方法や開発環境の構築の解説を行うサイトの運営を行っています。